掌蹠膿疱症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
手のひらに赤くくっきり境目がわかる感じで症状が出始めて、
皮膚科に掌蹠膿疱症で通院しましたが、徐々に範囲が広がってきて、
塗り薬で治療を続けていました。
そんな時、薬局へ行ったら「漢方薬で中から治してみませんか?」
と提案してもらい、試しに飲んでみようと漢方を始めました。
真っ赤で少し幹部にもり上がりもあり、ボロボロ皮がめくれては
うすい皮膚が出来、まためくれての繰り返しだったのが、
10日位して患部の色がピンク色に少しずつ薄くなりはじめ、
もり上がりが徐々におさまって来ました。
完治するのには少し時間がかかると聞きましたが、
漢方服用前に比べると、症状は明らかに良くなっています。
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